ことばの症状について

ことばの症状について

 私たち言語聴覚士はさまざまな症状に対してリハビリテーションを行っています。このページでは、症状について紹介しています。
 また、言語聴覚士によるリハビリテーションが受けられる病院・施設について、地域別にまとめたものをご紹介します。

香川県言語聴覚士会  症状について

失語症

脳出血や脳梗塞などの脳の損傷により、それまで獲得していたことばが障害され、聞く、話す、読む、書くことが難しくなった状態のことをいいます。

嚥下障害

脳出血や脳梗塞などの脳の損傷により、口やのどが動きにくくなり、食べ物が飲み込みづらくなった(飲み込めなくなった)状態をいいます。

聴覚障害

聞こえの悪い状態をいい、聞こえの程度によって軽度難聴から高度難聴に分けられます。また、原因の場所によって伝音性難聴、感音性難聴、混合性難聴に分けられます。

言語発達遅滞

聴覚障害や脳性まひなどにより、ことばの発達が遅れた状態をいいます。対人関係の問題や言語環境の問題も原因になるといわれています。

器質性構音障害

舌や唇、顎の形態異常や神経疾患などが原因でうまく話せなくなった状態をいいます。口唇口蓋裂など先天的(生まれつき)なものと事故によるけがなどの後天的なものがあります。

運動障害性構音障害

脳出血や脳梗塞などの脳の損傷により、唇や舌などの運動が障害され、話しことばが分かりにくく(聞き取りにくく)なった状態のことをいいます。

音声障害

無理な声の使用やのどの病気が原因で、声がかすれたり、出にくくなった状態をいいます。

人工内耳

手術で人工内耳を耳の中に埋め込み、音を聞くための神経を刺激して聞こえるようにするものです。手術の後はリハビリテーションが必要になります

機能性構音障害

舌や唇の形態、耳の聞こえ、知的能力に問題がみられないのに、ことばがうまく話せない状態をいいます。

STの受けられる病院・施設
HOSPITAL FACILITY LIST